Prayer
Of「Oneness」 宇宙の光 ワンネスの祈り |
TAKESHIのご紹介 |
TAKESHIは、20歳のころから、コミューンや瞑想をとうして、スピリチュアルな世界を旅してきました。 そして、30歳の頃から、鍼灸指圧マッサージの治療師として多くの人達の心と体の健康のために働いてきました。 37歳のとき、鹿児島で(有)からだ・はうすを設立。 鍼灸指圧・マッサージに加え、アロマテラピーやリフレクソロジー、フェイシャルなどもとりいれたヒーリングサロンを開設。 現在では、アミュプラザ鹿児島、鹿児島サンロイヤルホテル、オプシアミスミ、さがら病院、野天風呂薩摩いろはの湯など、県内の一流企業とのタイアップでサロン展開を行う 30代の頃より、スピリチュアルな活動を行い、チャネリングや各種セミナー、気功教室を開催 40代半ばより、女神や宇宙のマスター達とコンタクトを取り、女神やマスター達のアチューメントを創始し、その指導にあたる。 からだ・はうすHP TAKESHIのブログ TAKESHIのメール |
ワンネスと黒猫メイ 鹿児島は今朝から雨が降りつづいています。 今夜帰宅したら、黒猫のメイちゃんが旅立っていました。 近くの吉野公園で、目も十分に見えず、痩せて、風邪も引いていて、 ほっておけば生きることさえもできないような子猫でした。 仲良しのお兄ちゃん猫に守られて、公園の木立の間に震えていました。 おりしも2007年の6月1日、「胸いっぱいの愛と豊かさを」というテーマの 祈りの会の当日、それが私達とメイの出会いの日でした。 この黒猫の兄弟、それはこの祈りの会を支えていたヤマとヤミのこの世での姿であったように思われました。 そして私たちに、ワンネスの祈りを、与えてくれたのも、この、ヤマとヤミだったのです。 メイちゃんは、とってもパパっこで、毎朝起きると ニャニャないてTAKESHIに飛びついて顔をぺろぺろ嘗めるのが癖でした。 でもつらい時も苦しい時も、メイちゃんといるととても楽になってきます。 まるで、ヤミのように、TAKESHIのつらい感情や思いを浄化してくれているようでした。 そんなメイちゃんが、体調を悪くしたのは、避妊手術の後から 胸に水がたまってしまい、獣医さんに処置をしてもらいました。 とても親切な女医(YUKAさん)で、懸命に手当てをしてくれていました。 でも胸が白血病のために腫瘍ができていて、呼吸さえも十分にできない状態だったのです。 それでもメイちゃんは生きる為に必至でした。 そしてメイちゃんはTAKESHIに訴えかけてきたのです。 「私が生きている間に、ワンネスを公開してください ワンネスのサイトをきちんと作って、誰でもが、ワンネスに自由に触れられるようにしてください 私たちは、ワンネスの光となります」 TAKESHIは、それからいそいで、ワンネスのサイトを作りました。 あのサイトは、私たちに「ワンネス」をもたらしてくれたマスターたちの願いです。 そして、TAKESHIをいつも慰めてきた黒猫メイの命そのものです。 黒猫メイ、ありがとう。 あなたの命の光は、いつまでも私たちを慰め、力づけてくれます。 メイちゃんはお庭の桜の木の下に埋めました きっと春、桜の花が咲くたびに、メイのことをおもいだしますね |